翻訳プロバイダー¶
Koharu はローカルとホスト型の翻訳バックエンドを一つのモデルピッカーにまとめます。モデル選択にはプロバイダー、モデル ID、任意の量子化、ビジョン入力の有効状態が記録されます。
プロバイダーの種類¶
現在は次を利用できます。
- llama.cpp による Local GGUF モデル
- Atlas Cloud、OpenAI、Gemini、Claude、DeepSeek
- OpenRouter
- LM Studio と汎用 OpenAI-compatible 接続先
- DeepL、Google Cloud Translation、Caiyun
接続既定値、要求変換、モデルカタログまたは検出は各プロバイダーモジュールが所有します。そのため、モデル一覧はドキュメント更新なしでも変わり得ます。
接続を設定する¶
設定 -> プロバイダーでプロバイダーを選び、表示された項目を入力します。ホスト型プロバイダーには認証情報が必要です。LM Studio などのローカル互換サーバーは、構成によってベース URL だけで動作する場合があります。
モデルを選択した後、設定 -> 翻訳 -> ビジョン入力で元ページの画像を含められます。OpenAI 互換接続先では、接続先と選択したモデルが実際に画像メッセージへ対応している場合だけ有効にしてください。
認証情報は OS の安全な資格情報サービスへ保存され、URL と非秘密設定は ~/.koharu/config.toml に保存されます。
モデルとプライバシー¶
処理セレクターまたは 設定 -> 翻訳でモデルを選びます。ピッカーを開くとモデル検出が更新されます。
ローカルモデルは重み取得後の翻訳要求を端末内で処理します。ホスト型プロバイダーは要求に必要な内容を受信し、それぞれの保持・利用規約を適用します。ビジョンと OCR がローカルでも、翻訳にホスト型を選べば翻訳はローカルではありません。