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# ページを処理する

> 検出、OCR、翻訳、インペイントを必要な範囲で実行します。

キャンバス上部の処理セレクターで対象ページと段階を選びます。作業に必要な最小範囲から始めてください。

## 対象を選ぶ

<Tabs>
  <Tab title="現在のページ">キャンバスに表示しているページだけを処理します。</Tab>
  <Tab title="選択したページ">ページ一覧で選択したページを処理します。</Tab>
  <Tab title="プロジェクト全体">プロジェクト順にすべてのページを処理します。</Tab>

  <Tab title="選択したテキスト">
    少数のテキストを修正・追加した後は、**処理**メニューの選択レイヤー向け OCR
    または翻訳を使います。
  </Tab>
</Tabs>

## 段階を選ぶ

1 つ以上の段階を選び、**実行**します。選択した段階は次の依存順に進みます。

```mermaid theme={null}
flowchart LR
  detection["検出"] --> ocr["OCR"] --> translation["翻訳"]
  detection --> inpainting["インペイント"]
```

検出が領域と除去マスクを作り、OCR が領域を読み、翻訳が訳文を書き込み、インペイントが文字の下の画像を修復します。

<Note>
  省略した前提段階は自動追加されません。新しい入力が必要なら検出や OCR
  も選びます。**インペイントまで実行**は検出とインペイントだけで、OCR と翻訳は含みません。
</Note>

**処理**メニューには、検出、OCR、翻訳までを実行する操作もあります。

## 進捗と停止

処理ジョブは同時に 1 つだけです。アクティビティセンターでページ、段階、モデル、完了状況、失敗を確認します。

各段階は完了時に結果をコミットします。後続段階が失敗しても完了済みの結果は残ります。停止すると新しい作業は始まらず、実行中のネイティブ呼び出しは安全な境界で戻ります。コミット前に停止要求があれば、その結果は破棄されます。

入力がない段階は推論せずに完了します。文字が検出されなかったページに OCR や翻訳は不要です。

<Warning>
  派生段階を再実行すると、対象範囲の結果を置き換えます。同じ要素に検出や OCR
  を再実行する前に、手動修正を確認してください。
</Warning>

続いて[テキストの確認](/ja/guides/review)や[画像修復](/ja/guides/cleanup)を行います。
